■ 平井 レストランコバヤシ (フレンチ)
僕の好きなイタリアン、リストランテ・フィオレンツァハシモトシェフからは、色々な美味しいお店を紹介していただいております。
その中にはハシモトシェフの同期の方や後輩の方が腕を奮うお店も数多くあります。
今回お邪魔しました「レストランコバヤシ」さんもその一つで、オーナーシェフの小林邦光さんは20年来の後輩にあたるそうです。

「フランス料理マニアがこぞって集う店」とハシモトシェフが表現される通り、「美味しい物をただ作りたい一心」で腕を奮われる
小林シェフの魅力に、連日多くのお客さんが平井という地に引き寄せられています。
そういう僕も一時間弱掛けて、初めて平井の地を踏む事になりましたけど、その間ずっと心躍り放し。


本日はアラカルトをいただきます。
メインにはロニョン(仔牛の腎臓)を据え、全体的にしっかりと。



いや~、噂に違わぬ素晴らしいお店でした。
ランチから、殆どのアラカルトがチョイス出来るのが凄いし、嬉しいです。
ロニョンをランチで供するお店って、こちらぐらいではないでしょうか。

今回の訪問は平日のランチという事も有り、お客さんは僕を入れて4組。
当然、週末や祝日の満席の場合とは違ってくるでしょうが、メートルとギャルソン2名のサービスも
ソツが無く、それでいてフレンドリーな雰囲気が醸し出しされていて良かったですね。

しっかりアラカルトを楽しみましたからお値段は少々張りましたが、満足感たっぷりです。
こちらはジビエでも有名(先シーズンは9種の用意があったとの事)なお店でもありますので、またその時季に必ず再訪します。
いや、多分そこまで待てずに何回か訪問しそうだなぁ。




RESTAURANT Kobayashi
レストランコバヤシ
http://air.onwave.jp/kobayashi/index.html
03-3619-3910
〒132-0035 東京都江戸川区平井5-9-4
 
 
11:30~14:00(L.O.) 18:00~21:00(L.O.)
定休日 火曜日
 




 
 
 
entrée froide
 フランス産ガチョウのフォアグラのテリーヌ オレンジのコンフィとブリオッシュのトースト添え 
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ここの所、鴨のフォアグラが続いたので迷わずこちらをチョイスです。
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バターの薫り高い、焼きたてのブリオッシュにたっぷりフォアグラとオレンジコンフィ。
濃厚なフォアグラの旨みに相性の良いオレンジの爽やかさは定番の美味しさ。


 Barton & Guestier Sauternes 05 
フォアグラには勿論、こちらの白を合わせて。


poisson
 銚子産ヒラメの蒸し煮 マスタード風味のバターソース 
前菜の「フランス産ホワイトアスパラ」と迷った挙句、二品目は本日の魚料理に。
「サクラマスのソテー ベアルネーズソース」にも惹かれましたが、
メインの関係上、ベアルネーズソースは重いとのアドバイスを貰い、こちらをチョイス。
ふっくらしたヒラメの身と、少し酸味のあるバターソースの相性は抜群です。
確かに軽やかな仕上がりでした。


 赤ワイン 
銘柄失念。シラー主体です。


viande
 仔牛の腎臓のロースト マカロニグラタン添え 
本日、最も楽しみにしていた一品がこちら。
「ル・ブルギニオン」さんでいただいて以来のロニョン(仔牛の腎臓)です。
先ずは切り分け前の塊。
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切り分けられたロニョンの周りにはマカロニグラタンが。
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これだけ見てもかなりヘビーなのが判りますね。
うん、旨いです♪
火の入り方も、ソースとの相性も良いです。
このボリュームと味付けですから、最後まで食べ切るには、体調万全でないとキツイと思いますよ。

理想は、同行者に「岩手産 短角牛ランプ赤身肉の網焼き グリーンペッパーソース」辺りをオーダーさせて、シェアするのが良ろしいかと。


dessert
 緑レンズ豆のコンポート、バナナ 牛乳と和三盆のソルヴェ 
「バローナ社のチョコを使ったフォンダンショコラ」にも惹かれましたが、
やはりこちらでしかいただけない物と思い、「緑レンズ豆のコンポート」をオーダーしました。
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まるで上品な甘味の餡子のようなレンズ豆とバナナは合いますねぇ。
上に乗ったソルヴェも和三盆が効いていて、これもまた上品な味わいです。
お勧めのデザートですね。


petit four
 ビスコッティ 
こちらの小菓子も美味しいです。

 
 
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by mudaashi | 2008-03-21 14:30 | 食(浅草橋・平井・押上)


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