カテゴリ:食(西麻布・元麻布)( 4 )
■ 元麻布 ボン・ピナール (フレンチ ワイン・バー)
最近頓に一般ブロガーや辛口評論家の評価が高いワイン・バー。
ワインの値付けが安い、マノワール・ダスティン出身のシェフの料理が以前より美味しくなった、
などの評判を聞きつけましたので、飲み仲間のイカラシを連れて訪問して参りました。
店内は12席のカウンターがメインで、間仕切りの奥には10席のテーブル席という構成です。

先ずはスターターに何時ものようにシャンパーニュを頼むのですが、今夜は特別です。

 Louis Roederer Cristal 2000 (¥22.000)
a0078055_0401037.jpg
ルイ・ロデレール社のプレステージ・シャンパーニュ。
普通なら先ずオーダーする事無き逸品ですが、ここ、「ボン・ピナール」さんに来たら別です。
何とネットの小売価格よりも安いのですよ。
ちなみに他のフレンチでいただくと¥40,000前後の料金を取られます。
¥58,000も吹っ掛ける店までありますよ・・・)
a0078055_0412070.jpg
品のある芳醇な味わいは好みなのですが、これが”最初で最後”になるでしょうね。
破格の安価と言ってもそうそう¥20,000
オーバーのシャンパーニュを頼める程、甲斐性はありませんです、ハイ。
確かに美味しいですけどねぇ。
まぁ、僕の道楽にイカラシを付き合わせて
いるので、勿論この一本は僕の奢りですよ。


今回はアラカルトでオーダーです。
僕が前菜2品のメインが1品、イカラシが前菜とメイン1品ずつという構成に。


ご主人がオーナー・ソムリエ、奥様がシェフという「ボン・ピナール」さんは評判通りの人気店でした。
平日のこの日も満席ではなかったでしょうか。
ワインの品揃えの凄さは、分厚いリストと村別にディスプレイされたカウンターなどで一目瞭然。
料理もCP良く、選択肢も豊富で美味しかったですね。

ただ一つ、少し引っ掛かったのが「接客の素っ気無さ」なんですよねぇ。
別に不快な訳ではないのですが、何かこう「楽しさ」とか「魅力」という面が弱い気がしたのですよ。
オーナーソムリエの進藤氏然り、女性ソムリエさん然り。
もう少し料理の説明が欲しいと思いましたね。美味しい料理なので尚更に。

このcoolでスマートな接客スタイルが、お店の不変のスタンスなのであれば、それはそれで仕方ないですけどね。
再訪はその日の気分にかなり影響されそうな感じです。




Bon Pinard
ボン ピナール
03-5856-4151
東京都港区元麻布2-1-21 YSビルB1F
東京メトロ日比谷線 広尾駅より徒歩8分
火~日曜 18:00~24:00(L.O.)
土曜   12:00~13:00(L.O.) 18:00~24:00(L.O.)
定休日:月曜
 

料理の数々。
[PR]
by mudaashi | 2008-03-05 22:16 | 食(西麻布・元麻布)
■ 西麻布 エピセ[epicer]
本日は、先週盛大なバースディパーティーを開いてもらえて感激しきりのmegちゃんと
会食の約束がありましたので、西麻布の「エピセ」さんにお邪魔致しました。
麻布界隈は庭みたいなもので、日々シャンパーニュが欠かせないmegちゃんのチョイスとなる
こちらのお店は、“ワインを楽しむチャイニーズ”がコンセプトの所謂ヌーベルシノワですね。

お店の場所は香港ガーデンの裏手通りの一角で、地下一階のフロアは "ヨーロピアン・モダンを
コンセプトにした内装" でこの界隈のお店にありがちな、雰囲気ある造りです。
僕たちが通されたのは短い階段を上がった、2組のゲストが利用できるスペース。
間接照明が効いたスペースは奥が黒のソファ席になっていて、かなり色気に溢れた空間です。
これにはmegちゃんもかなりお気に召したらしくご満悦でした。
更に隣の席にはゲストが居ないので僕たちが独占した状態となりまして、デートには打って付けのシチュエーションですね。

そんなテンションの上がった泡バカな二人は当然、シャンパーニュで乾杯ですよ。

a0078055_22155012.jpg Alfred Gratien BRUT   ¥9,800
兎に角、果実味が芳醇で甘さの直後に切れ味良い酸味が締めくくります。
好みの味ですね。



さて、本日いただいたのはepicerコース(¥7,350)のメニューはこちらです。
尚、ムーディーな間接照明が効かせまくられた空間では、
料理の画像も上手く撮れませんでしたので、見づらい点はご容赦下さいませ。






a0078055_22193160.jpg 前菜3種盛り合わせ  
左から「クラゲ」、「ヤリイカの造り」、「ヒラメと桜海老の和え物」
一番好みだったのはクラゲでしたね。
シャンパーニュとの相性も良かったですし。









a0078055_22213798.jpg 鱶鰭とマコモ茸の煮込み  
金華ハムのスープで煮込まれたマコモ茸は美味しく、
鱶鰭の食感も気持ち良い、なかなかの一品でした。










a0078055_2222722.jpg 芝海老のクリームソース 焼き白子添え  
予想を裏切らない美味しさです。 
海老のプリプリした食感と濃厚な白子が良いですね。
最後に残ったAlfred Gratienで口中を洗い流してサッパリ。
満足です。












a0078055_22222212.jpg 三元豚の赤ワイン煮込み  
これもまた期待を裏切らない味に仕上がっております。 
もう少し軟らかく煮込まれていれば、より良かったのですけど。














a0078055_22223972.jpg 中華パン  
「三元豚」の付け合せです。 
もちもちした食感も良いですが、何より単体でも美味しいです。
megちゃんは「三元豚」のソースをこそげ落としておりました。
ははは。








a0078055_2223053.jpg 干し貝柱と野菜の塩炒め  
う~ん、正直印象に残りませんでしたね。











a0078055_22232467.jpg 坦々麺  
こちらも同じく印象に残らない味です。 
オトメ」さんの坦々麺には敵いません。










a0078055_22234076.jpg 杏仁豆腐  
濃厚な味は好みでしたが、ゼリーのような食感には「?」でしたね。












過度な期待を持たなかった分もあり、料理はなかなか満足出来ましたね。
まぁ、西麻布界隈のデートにはお勧めできるお店ですね。
エスコートする男性陣は予約時にソファ席を御願いしてみましょう。
食後の展開が俄然有利になる・・・・・・かもしれませんよ。

本日のお会計は〆て¥27,000でございました。


epicer
エピセ
http://www.e-saiki.jp/epicer/
03-5468-3996 03-5468-3997(FAX)
〒106-0031
東京都港区西麻布4-10-7 西麻布410 1F
東京メトロ 日比谷線広尾駅3番出口 徒歩6分
18:00~02:00(L.O.)
定休日 日曜
 
[PR]
by mudaashi | 2007-02-17 23:33 | 食(西麻布・元麻布)
■ 西麻布 きだんち (鉄板焼)
西麻布という立地にしては高いCPで人気を博します鉄板焼の「きだんち」さんに再訪しました。
本日もご主人の木田高広さんとコミュケーションを取りながら、自分好みの美味しい鉄板焼をいただきます。
a0078055_1532961.jpg

本日の同行者も若手の食べ仲間であるイカラシ。 いただいたメニューはこちらです。


 Mumm Cordon Rouge Brut (¥7,300)  
a0078055_15385534.jpg
1827年にドイツの由緒あるワイン商、マム一族によって設立されたのがG.H.マム社です。
ランス郊外に330haのブドウ畑を所有するG.H.マム社は、現在世界第3位の販売数量を誇る
シャンパーニュハウスです。
F1レースの公式シャンパーニュに認定されておりまして、表彰台でのシャンパン・ファイトに使われて
いるのが、本日いただいたコルドン・ルージュなのですよ。 口開けは華やかにいきましょう。
a0078055_15393885.jpg
セパージュ(葡萄品種の混入割合)は、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエがほぼ同じ割合になっております。
泡がきめ細かく、繊細でバランスのよい辛口と評されるコルドン・ルージュのその味は、
個人的には余韻があまり残らない感じで今一つかなという印象です。
料理に合わせやすいという意見には肯けますけど。

 ハツ刺し 
a0078055_1531966.jpg
焼き物をオーダーする前に、黒板掲載のお勧め品の中からハツ刺しをチョイスしました。
甘辛のタレに付けていただきます、新鮮なハツは軟らかくてクセもない美味しさでした。

 穴子 
a0078055_15402310.jpg
焼き物は先ずは魚介からという事になりまして、チョイスしたのは穴子です。
少し塩キツメの味付けですが、シャンパーニュを飲みながらいただくには申し分ありません。
付け合せのワカメもひっくるめまして美味しいですよ。
a0078055_15404795.jpg

 和牛しびれ 
a0078055_15411629.jpg
前回の訪問時もいただきました、抜群に美味しい和牛の胸腺の部位に再び舌鼓を打ちました。

 ロースステーキ(200g) 
a0078055_15431165.jpg
今回の訪問時の目玉に考えていたメニューがこちらのステーキです。
使用する牛肉はA5ランクの黒毛和牛でお値段は50gで¥1,800なのですよ。
ステーキはある程度の塊を焼かないと肉の旨みを最大限に引き出せないので、
今回これを味わうためにイカラシを誘ったと言っても過言ではありません。
a0078055_1631183.jpg
こちらは焼き野菜です。 プロに焼いてもらうので最後まで美味しくいただけるのが嬉しいですね。
おろしポン酢でいただきます。
a0078055_1631294.jpg
焼き上げられたステーキは同じ鉄板で焼かれたトーストを皿代わりに供されます。
先ずは何も付けずに一切れ噛み締めましたところ、口中に肉の旨みが広がります。
次からは芥子醤油でいただきましたが、さすがに後半は脂の感じが重たくなってきましたね。
山葵醤油か、レホール(西洋山葵)を試したかったところです。

久しぶりにステーキを食したわけですが、やはり鉄板焼きのお店でいただくとどうしても
オイリーさとガーリッキーさが前面に出る傾向があるようですね。
若かりし頃なら多分諸手を挙げて歓迎するところですが、さすがに身体が持たなくなりつつあります。
次回ステーキを食べる機会があるとすれば、ぜひ銀座の「かわむら」さんにお邪魔したいものです。
と言いますか「かわむら」貯金しましょうかね、冗談抜きに。
a0078055_16315047.jpg
最後にトーストは、もう一度鉄板で熱せられてタルタルソースを付けていただく事になります。
パン自体も中々美味しかったですね。

 ネギ焼き 
a0078055_15521070.jpg
牛スジと豚バラの食感と旨みが堪りませんネギ焼きは、前回同様にお土産にしていただきました。
ステーキでお腹が満たされていたので、お店で食べたのは各自一切れずつです。


以上メニューに、お通し、生ビール(プレミアムモルツ@¥750)4杯、めちゃうまサラダで、

〆て¥26,000也。

さすがに前回訪問時に比べ支払額は増えましたが、増額分はあくまでシャンパーニュの
フルボトルと、A5ランクの和牛ステーキですからね。
その分を差し引いて2名で割りますと、一人頭¥5,700ですよ。 
前回訪問時よりも安いのですから驚きますよ、本当に。
イカラシには、麻布界隈のお店としては破格のCPの良さを体験してもらいたかったので、
¥6,000のみ徴収しましたよ。(僕の中では最初から決めてあった事です)
彼もこちらのお店の良さを充分に感じてくれたようですから、料理人として、
そしてまた健全な男子として、こちらのお店を活用してくれる事を願って止みませんよ。 うはは。


鉄板焼 きだんち
東京都港区西麻布3丁目3-3 -2F
東京メトロ 日比谷線 六本木駅1a番出口より徒歩10分
都営地下鉄 大江戸線 六本木駅3番出口より徒歩10分
03-3403-8989
月~土 18:00~03:00 (LOは2:00) 日・祝 18:00~23:00 (LOは22:00)
定休日 火曜
 
[PR]
by mudaashi | 2006-12-13 23:25 | 食(西麻布・元麻布)
■ 西麻布 きだんち (鉄板焼)
鉄板焼の有名店「やきやき三輪」出身の木田高広さんが1月7日にオープンしたお店で、遂に初訪問を果たす事が出来ました。
カウンター6席にテーブル席が2卓(4人用と5人用)とこじんまりとしたお店なので、気さくな木田さんとコミュケーションを取りながら、
自分好みの美味しい鉄板焼がいただけます。
黒板のメニューは本日の特選品で、江戸前の穴子に活き帆立、牡蠣、さらに黒鮑などが揃っていましたね。
a0078055_15214958.jpg

本日いただいたメニューはこちらです。

 和牛のミノサンドとしびれ 
a0078055_15202084.jpg
左がしびれで右がミノサンドです。 牛のしびれは胸腺の部位を指すのですが、これが抜群に旨かったです。
a0078055_1520378.jpg
 タラホホのバター焼 
a0078055_15204758.jpg
タルタルソースを少し付けていただきます。 旨いです。 付け合せのワカメも良いですね。
a0078055_15205626.jpg
 ネギ焼き 
a0078055_15224935.jpg
醤油味でアッサリなのですが、これがとてつもなく美味しかったです
牛スジと豚バラの食感と旨みが堪りません。 余裕で一枚完食も出来たのですが、どうしても食べたいメニューが有りましたので半分をお土産にしていただきました。
a0078055_15232375.jpg
 牛すじカレー (¥650)
これが食べたかった牛すじ入りのカレーライス。 一番小さいサイズのちょんまりです。 
家庭風なネットリしたルーでしたが不思議と重くないのですよ。 
空いていた胃袋を埋めるように完食して〆です。 これまた美味しかったなぁ。
a0078055_15234475.jpg
以上メニューに、お通し、生ビール(プレミアムモルツ@¥750)2杯、梅酒ロック(¥500)、キムチ(¥300)で、〆て¥6,200(!)。
麻布界隈のお店としては破格のCPの良さで、満足度は物凄いものですよ。
初訪問時のインパクトは「リストランテ浜崎」や「アロマフレスカ」にも匹敵します。 近日中に再訪したいですね。 それを考えるとワクワクしてしまうほど素敵なお店です。
ちなみにこちらでステーキとして供される牛肉は黒毛和牛のA5ランクのものでした。
a0078055_1526222.jpg

[PR]
by mudaashi | 2006-07-29 23:40 | 食(西麻布・元麻布)