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■ 国立  マルセル(フレンチ)
国立市の富士見通りに居を構えます、本格的なフレンチを気軽に提供してくれる良店で、
近場にある旨いフレンチとして大変重宝しております。
美味しい料理を目当てにJR中央線沿線からは勿論、更に遠方から足を運ぶ方も少なくないですね。
こぢんまりとした店内からはフランスらしさも感じられつつ、老若男女問わず気軽に訪問出来る雰囲気を醸し出していますので、一人での利用や、フレンチ馴れしていない知人を誘うのにも持って来いなのです。

料理の特色は、フランスから取り寄せた食材と、こだわりある日本の食材をバランス良く纏め上げたしっかりとした味わいのフレンチと云うところでしょうか。
野菜はEM農法(※1)で栽培された国産野菜に、仏産のホワイトアスパラ、セップ茸など、魚介においては岩手三陸の牡蠣を生かポワレで供し、モンサンミッシェル産のムール貝はマリニエール(※2)で頂きます。
肉類は、鹿児島産黒豚や岩手・白金豚にスペイン産のイベリコ豚(ベジョータ)等がラインアップされていますし、牛はオーストラリア産のリブロースが定番です。
そして何と言っても嬉しいのはジビエ料理が充実しているところにあります。 
狩猟山鶉や蝦夷鹿のローストを中心に、入荷状況にもよりますが、雉、野兎、猪、コルヴェール(青首鴨)などが目白押しでたまりません。

(※1)EMとは、Effective Microorganismsの略語で有用な微生物群という意味です。 
    その自然本来の力を使って作られたバランスのとれた土壌で行われる農法です。
(※2)白ワイン、魚の出汁、エシャロットを加えて煮込み、 バターを加えた魚介類の調理法です。
    特にムール貝などの調理によく使われる言葉です。

こちらの定番料理を紹介しますと、「ブルターニュ産バルバリー鴨胸肉のキャラメリゼ」と
ランド産のフォアグラのテリーヌ」辺りでしょうか。どちらも相当旨いですよ。 
一度はぜひご賞味して頂きたい料理です。
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本日頂いたランチのコース【メニュー A=¥1,980】 の内容はこちらになります。

aors d'oeuvre(冷前菜)
  鮟鱇と白舞茸のサラダ仕立て ルイユ添え
  () すりつぶした唐辛子、大蒜をオリーブオイルで溶いたソースです。 
      ブイヤベースなどに用いられます。
viande(メイン)
  狩猟山鶉のロースト(2名より。+¥2,500 )
Dessert(デザート)
  林檎のタルト

aperitif(食前酒)
 ヴァン・ムスー(名前失念しました)
Vin Blancs(白ワイン)
 グラスでレザン・エ・ランジェを。
Vin rouge(赤ワイン)
 グラス。(名前失念しました)

本日の会計、〆て¥9,000ほどでした。


今回はどうしてもジビエをいただきたかったので一人で一羽(勿論料金は2名分・・・)の山鶉を平らげました。 タブナードソース)と岩塩を少々加えて食した山鶉は、野趣溢れる力強い旨みを堪能させてくれましたね。
前菜の鮟鱇も、ルイユの引き立てもあり美味しくいただきましたよ。
()アンチョビ、黒オリーブ、大蒜、ケッパーを磨り潰してオリーブオイルと合わせたソースです。

マルセルでは、ランチならば前菜+メイン+デセールで¥1,980からと値段もリーズナブルで、前菜とメインディッシュは複数から選択出来るプリフィクス形式です。
更にジビエや高級食材の料理も追加料金でチョイス出来るフレキシブルな対応なので、フレンチ初心者から食事慣れされている方までどなたにでも満足できる構成はポイント高いです。
最近高騰の白トリュフはスクランブルエッグに仕上げるのがマルセル流なのですが、
こちらもランチでも頂く事が出来ます。 しかしその追加料金は¥5,000とコース料金自体を遥かに凌ぎますけどね。 
反面、平日のみのワンプレートランチ(¥1,280)なんていうのもありますので、先ずは気軽に訪問する事をお勧めします。 

秦シェフが一人で料理を手掛けておられるので、皿出しが遅くなる場合も多々あります。
サービススタッフも女性一名での対応ですのでホスピタリティに不満を持たれる方もいらっしゃるようです。
僕は幸いと言って良いのか、気にならないですね。 休日のランチ使いが多いので、あまり混み合った状況下に置かれたことが無いからでしょうか。


マルセル
http://www.linkclub.or.jp/~marcel/
〒186-0004
東京都国立市中2-4-8 矢沢ビル107
JR中央線 国立駅南口より徒歩12分
042-573-7887
12:00~14:00(ランチ) 18:00~ (ディナー)
定休:毎週水曜日
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by mudaashi | 2005-11-26 23:06 | 食(国立・西国分寺・立川)
■ 丸の内  インデアンカレー丸の内店(カレー)
有名Blogerのやまけんさんが大プッシュする、大阪の有名店が東京進出を果たしました。出店先は丸の内TOKIAです。
こちらのカレーの特徴は、一口含むと結構な甘みを感じるのですが、直ぐにその甘さを掻き消すほどの辛さが襲ってくるところですね。
これが癖になってなかなかイケますよ。甘いカレーが苦手な僕ですが、この不思議な感覚は悪くないと思います。
そう頻繁には足が向かないエリアではありますが、近くに寄った際はついつい食べたくなるカレーです。
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インデアンカレー
http://www.indiancurry.jp/
東京都千代田区丸の内2-7-3東京ビルTOKIA地下1階 
JR 東京駅(丸の内南口)徒歩3分
JR 有楽町駅(国際フォーラム出口) 徒歩3分
JR 京葉線東京駅 徒歩1分
03-3216-2336 
11:00~22:00
不定休(年末31日まで 年始4日より)
 
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by mudaashi | 2005-11-17 23:34 | 食(銀座・京橋・丸の内)
■ 神保町  スマトラカレー共栄堂(カレー)
後味に残る苦味が癖になるソースが特徴なカレーを供する、神保町の老舗です。
下の画像は、こちらへ伺うと必ず頂くほど好きなポークカレー(ソース大盛)です。
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本日は初めて名物の焼き林檎 (季節限定 10月~4月)にチャレンジしましたが、予想と違い冷製でした。
一度試せば良いような気がします・・・。
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スマトラカレー共栄堂
http://www.kyoueidoo.com/index.html
東京都千代田区神田神保町1-6サンビルB1
都営三田線・都営新宿線・東京メトロ半蔵門線 神保町駅A5 出口より徒歩1分。
03-3291-1475
11:00~20:00 (ラストオーダー20;00)
定休日 日曜、祝日
 
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by mudaashi | 2005-11-05 23:36 | 食(神保町・淡路町・九段下)
■ 銀座 ル・マノワール・ダスティン (フレンチ)
銀座には意外にもオーナーシェフのフレンチの店は少ないそうで、その中の一つとして人気を誇るお店として挙げられるのが「ル・マノアール・ダスティン」であります。
オーナーである五十嵐シェフ自らが内装、家具、食器類まで手がけたといわれる店内は、落ち着いた雰囲気と絶妙な調度品の配置で居心地の良い空間になっています。
シェフの料理に対する基本理念は、「自分の食べてみたい旬の食材を、出来る限り多くの種類を用いて、個性を加えながら、歯応えの妙を楽しめる料理」なのだそうです。
確かに僕がこの日いただきました、鮟鱇のカスレ(スープ仕立て)は、白身に肝やひれ、皮といった素材がひとつの皿に纏まって、異なる個性を楽しませてくれていました。 
シェフが得意とするのは、滋味深く醍醐味ある内臓料理や鰻、スッポンをメインにした料理などで、魅力的な逸品が目白押しなのです。

本日いただいた「シェフおまかせコース(¥12,000)」の内容はこちらです。

① 一品目のアミューズ 
ブータンノワール(豚の血のソーセージ)
② 二品目のアミューズ 
蟹のスープ
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③ 一品目のオードブル 
江戸前穴子のポワレに海老とアスパラを添えて
④ 二品目のオードブル 
グルヌイユ(蛙)のフリカッセ
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⑤ メイン(魚料理) 
鮟鱇のカスレ(スープ仕立て)   
⑥ グラニテ(口直しのソルベ) 
葡萄のソルベ
⑦ メイン(肉料理) 
シャラン産鴨のポワレ。フォアグラ添え トリュフソース
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⑧ 一品目のデセール 
フレッシュメロンジュース
⑨ 二品目のデセール 
トマトの冷たいゼリー
⑩ 三品目のデセール 
洋梨のグラタン ショコラアイス添え
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⑪ カフェ 
ハーブティー
⑫ プティフール 
グレープフルーツの砂糖漬


どうです、この「シェフおまかせコース」の圧倒的なボリューム感。 勿論お味の方も申し分なく、中でもブータンノワールや江戸前穴子は僕好みでした。
しかしこの日は風邪気味で体調を崩しておりましたのでメインの鴨辺りから苦しくなってきたのです。 2品目のデセールの頃になるともう必死でしたね。
最終的に悔いが残る晩餐となってしまい残念です。 出来れば早い内にリベンジに伺いたいお店なのです。


マノアール ダスティング
〒104-0061
東京都中央区銀座8-12-15
03-3248-6776  03-3248-6777 (FAX)
JR新橋駅より徒歩7分。銀座線新橋駅より徒歩6分。
丸の内線銀座駅より徒歩8分。日比谷線銀座駅より徒歩8分。 
11:30~14:00 (L.O)
18:00~21:30 (L.0)
※上記営業時間は目安。
定休日  無休
総席数  35人(着席時)
サービス料 10%
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by mudaashi | 2005-11-04 23:33 | 食(銀座・京橋・丸の内)