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■ ガリレオの苦悩/東野圭吾
a0078055_2117579.jpg物理学の天才、湯川准教授が警察の依頼を受け、難事件のトリックを解き明かす、
探偵ガリレオシリーズ最新刊。 5編の短編を収録。

「今回の犯人のことを、僕は心の底から軽蔑している。
 どういうわけで僕に敵愾心を持っているのかは知らないが、
 罪も無い人間を二人も殺し、それによる脅迫効果をゲームのように楽しんでいる犯人を、
 僕は絶対に許さない。 何としてでも見つけだし、罪を償わせてみせる」


先頃放送されたTVのSPドラマの原作にあたる「落下(おち)る」、「操縦(あやつ)る」を含む5編の短編集。
ドラマはかなり脚色が入っていましたので、原作はまた新鮮な感覚で読めました。
流石に、シリーズ自体が少しネタ切れ気味かなと思わせる作品もありましたが、
第5章の「攪乱(みだ)す」で展開する、湯川に私怨を持つ犯人との対決は読み応えがありました。
次にドラマ化されるとすればこの「攪乱(みだ)す」じゃないでしょうか。
でもその際は福山ガリレオが犯人に直接鉄拳制裁を奮いそうで嫌ですけど。
 
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by mudaashi | 2008-10-26 21:15 | 読了
■ 国分寺 ほんやら洞 (Cafe)
京都・同志社大の近くにある同名店の姉妹店にあたるCafeで、 国分寺店のオーナーはシンガーソングライターの中山ラビさんです。
今回は集団飲み会後の飲み直しという感じの訪問だったのですが、小腹が空いた事もあって名物のカレーも注文しました。

 スパイシー・チキンカレー 
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悪くはないですが、好みでもないという感じですかね。
思ったよりも辛さは感じませんでした。


おそらく一人では再訪する事はないと思います。

a0078055_2082290.jpgほんやら洞
042-323-4400
東京都国分寺市南町2-18-3
JR中央線 国分寺駅南口より徒歩3分
12:00~25:00
定休日 なし
 
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by mudaashi | 2008-10-20 20:03 | 食(国分寺・府中)
■ 国立 マルセル (フレンチ)
a0078055_21272363.jpg久しぶりに「マルセル」さんへ訪問。
秋が深まり始めた昨今はいよいよのジビエ開始と旨い茸の季節となりましたね。
そう、今回の目当てはイタリア・アルバ産白トリュフ。
去年いただきそびれたリベンジを果たしたい気持ち一心で急遽訪問を決めたのですが、
何せ去年は100万円/kgという高値が付くほどの上物。
心していただきたいと思います、ハイ。

何時もの如く、スターターにはDe Sousa & Fils。
ビオデナミのRMシャンパーニュは本当に美味しくて好みなのですよ。
グラスを傾けつつ選んだメニューは”季節のおまかせコース(¥9,000)”白トリュフ仕様です。







 アルバ産白トリュフのスクランブルエッグ 
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供された瞬間、芳しき香りが。
昇天しました。
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スクランブルエッグの上に、白トリュフが「これでもか」状態ですよ。
訪問して正解でしたねぇ・・・。
トロトロの卵がまた旨い。
この相性は最高です。

 カナダ産松茸のソテー、秋刀魚の赤ワイン煮 
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カナダ産の松茸は「香り」楽しむよりも、その「旨み」を味わうもの。
ソテーという調理法がストレートに旨みを伝えてくれます。
秋刀魚は可も不可も無いと言う感じですかね。
付け合せのEM野菜のサラダは何時もながら味が深いです。

 蝦夷鹿のソテー 赤ワインソース 
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今季初のジビエ。
ボリュームも味も申し分なし。
そして付け合せのセップ茸が更に美味しかったなぁ。


今回はアルバ産白トリュフに限ります。
いやぁ、美味しいものがいただけると、ホント幸せな気持ちになれますねぇ。
御馳走様でした。

 栗のフユイテ ヘーゼルナッツのアイスクリーム 
a0078055_21342512.jpgマルセル
http://www.linkclub.or.jp/~marcel/
〒186-0004
東京都国立市中2-4-8 矢沢ビル107
JR中央線 国立駅南口より徒歩12分
042-573-7887
12:00~14:00(ランチ) 18:00~ (ディナー)
 ※現在平日のランチはお休み中です。
定休日:毎週水曜日
 
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by mudaashi | 2008-10-18 21:27 | 食(国立・西国分寺・立川)
■ 秩父 柳屋旅館 (温泉旅館)
a0078055_173607.jpg久しぶりに鄙びた温泉で寛ぎたいと思い立ち、友人から薦められた
ここ「柳屋旅館」さんに御世話になりました。
東京から2時間ほどで到着。
「何もしないでのんびり過ごす」という僕のスタイルには
持って来いの素敵な旅館です。

部屋に通され一息吐いたら、早速瓶ビールをゴクゴク。
文庫本の頁を捲りながら、ゆったりした寛ぎの時間を過ごします。

食事を何時取るか、電話で尋ねられたので18:00にしてもらい、
それまでの時間は温泉を利用する事に。
「柳屋旅館」さんには、共に24時間入浴可能な内風呂と
露天風呂がありまして、僕は迷わず露天風呂へと向かいます。
檜造りの露天風呂はやはり風情があって良いですね。
平日ということもあってか、他の宿泊客と入浴が被る事が無く、
正に貸切の状態でゆったり過ごせました。

さぁ、風呂上りはいよいよ期待の夕食です。


a0078055_17403643.jpg友人から聞いていた料理は、確かに量、質とも大満足なものでした。
その土地の物をふんだんに使った料理は旅の醍醐味ですね。

夕食の献立
◆ 三点盛り(虹鱒の甘露煮、自家製蒟蒻の刺身、山菜煮)
◆ 鯉のたたき
◆ 鮎の塩焼き
◆ 茶碗蒸し
◆ 山菜の炊き込みご飯
◆ 御椀(一本シメジ)
◆ 猪鍋
◆ 一口茶蕎麦
◆ 天麩羅(雪ノ下、インゲン、舞茸、無花果)
◆ 会津田島産蕎麦粉の手打ち蕎麦(胡桃ダレ)
 ※手打ち蕎麦のみ別注文。

どの料理も本当に美味しかったのですが、幾つか挙げるとすれば、
下記画像のものですね。


 鯉のたたき 
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食感良く、胡瓜、玉葱、茗荷との相性も抜群。

 山菜の炊き込みご飯 a0078055_17494353.jpga0078055_17573559.jpg

















素朴な味付けですが、兎に角美味しかった。
残した分は後で御握りにして夜食にしてもらえるのですが、
勿論僕は、その場で完食です。

 猪鍋 
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猪は野生のものではありませんが、肉の旨みは充分。

 天麩羅(雪ノ下、インゲン、舞茸、無花果) 
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どれも美味しかったのですが、中でも無花果が良かったです。

 会津田島産蕎麦粉の手打ち蕎麦(胡桃ダレ) 
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先ずはつけダレを使わず、そのまま口に入れます。
蕎麦の旨みがたっぷり感じられますねぇ、これは素晴らしい。
そして胡桃ダレで手繰ります。
コクがあってイケますが、最後の方は正直ちょっと厭きたかも。


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翌朝は6時半に起きて、勿論露天風呂に向かいます。
一日の初めを、檜の広い浴槽でゆったり。
風呂上りは朝からビールです。
旅の醍醐味を満喫ですね。

朝食も美味しかったですよ。
卵焼きや焼茄子などの定番に、滑らかな喉越しが堪らない湯豆腐。
そして好物のとろろでお櫃のご飯を全て平らげました。

それからまた腹ごなしに露天風呂へ。
そして風呂上りにまたビール。
贅沢な時間の使い方ですねぇ。

東京から近場の温泉場として申し分無しの心地良さでした。
「何もしない」為の旅行。
これから機会を増やしたいですね。
勿論、柳屋旅館さんにも再訪したいと思ってますよ。


a0078055_18101989.jpg柳屋旅館
http://www.yanagiya-ryokan.co.jp/
電話:0494-54-0250
FAX:0494-54-1191
〒369-1804
埼玉県秩父市荒川贄川2048
西武秩父線「西武秩父駅」を下車し、徒歩で秩父鉄道「御花畑駅」へ。
秩父鉄道「御花畑駅」から「武州日野駅」を下車。
 
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by mudaashi | 2008-10-09 23:13 | 旅(関東)