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■ 京橋 リストランテ・フィオレンツァ (イタリアン)
a0078055_1729040.jpg気が付けば前回の訪問から1年も経過しておりました、3月最後の週末。
ようやく京橋のリストランテ「フィオレンツァ」さんのディナーに伺う事が出来ました。
オーナーシェフのハシモトさんが本郷に出されている「ココ・ゴローゾ」さんに連れていった際、
その料理とハシモトシェフの人柄に感激した女の子を伴っての訪問です。
女の子が留学していたり、帰国後もなかなかスケジュールのタイミングが
合わなかったのですが、遂に待望のディナー訪問。

悩みに悩んだ料理選択ですが、最終的に『シェフにお任せスペシャル、
Menù“ベッロズグァルド”)』をチョイス。
ハシモトシェフ曰く「緩急つけず、全皿手の込んだ高原価の素材で
作り上げるシェフにおまかせコース」を心ゆくまで楽しませていただきます。


ストゥッツィキーノは根セロリのスープと、豚肉とじゃがいもを詰めたシューが供されます。
スープが実に味わい深く、これから続く料理の期待が高まります。


 Franciacorta DOCG Brut Cuvee Prestige CA'DEL BOSCO 
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フランチャコルタと呼ばれるこのスパークリングワインは、
指定エリア内で瓶内2次発酵(シャンパーニュ方式)により
造られたワインにのみその名を許されます。
カ・デル・ボスコはフランチャコルタ生産者の中でもリーダー的存在だそうです。
このBrut Cuvee Prestigeは木目細かい泡が持続性をもって湧き上がり、
熟した果実の香りとバランスの良い酸が深い飲み応えを与えてくれます。

Antipasti
 ホワイトアスパラのソテーとイタリア産フレッシュアーティーチョークのフリット 
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爽やかな春を感じさせる一皿。
白アスパラとアーティーチョークの食感と風味の抜群さは言わずもがな。
そして添えられたカワハギの肝和えや野生に近いホウレン草などがまた旨いのです。

Antipasti
 ふきのとうのスフレオムレツ 
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供された瞬間、見た目の驚きと食欲を擽る香りに圧倒されました。
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フワッフワッの食感に、ふきのとうの微かな苦味がアクセントのオムレツ。
こういう一皿は実に楽しいですね。
アンチョビのソースでいただくとまた格別。

PRIMI PIATTI
 イタリア最古参の生パスタ バジリコペースト和えのテスタローリと甲殻類 
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伊勢海老の迫力に眼が行きがちですが、注目して欲しいのはパスタ。
独特の製法で作られるというテスタローリはイタリアでも珍しいそうです。
相性抜群の甲殻類とバジリコのソースが絡み易いパスタは、食感も楽しいですね。
いやぁ、これは美味しかったです。

Secondi Piatti
 兎肉とフォアグラのパイ包み焼 
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コースのメインを務めますのは、申し分無しの存在感を誇ります、こちら。
みっしり詰まった兎肉は食べ応えありますねぇ。
噛み締めると独特な甘さを感じる兎肉は好物なのです。
実に美味しかったなぁ。

DOLCEi
 ティラミスゥ 
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メニュー表記通り記載すると『ティラミスゥ』。
イタリアでの正しい発音ではこうなるそうです。
ミントのジェラートと果実が乗っかりましたティラミスゥは、ちょっと新鮮。

 苺のババロア 
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メニューに記載の無かったドルチェ。
苺のジェラートが乗りましたババロアは実に滑らかな口当たりです。
甘さも上品で男性にもぜひお勧めしたい美味しさでしたね。


もう、四の五の言いません。
最高でした!ハシモトシェフ。
何とか都合付けて定期的に訪問したいなぁ。


a0078055_18483812.jpgリストランテ・フィオレンツァ
http://www.carpediem1995.com/fiorenza.html
03-6425-7208
東京都中央区京橋3-3-11 京橋サウス1F
東京メトロ銀座線 京橋駅より徒歩2分
東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅より徒歩2分
東京メトロ銀座線、日比谷線、丸の内線 銀座駅より徒歩8分
12:00-L.O. 13:30 18:00-L.O. 21:00 ワインバー 21:00-L.O. 24:00
定休日 日曜日
 
 
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by mudaashi | 2009-03-27 23:27 | 食(銀座・京橋・丸の内)
■ 江戸川橋 La Barrique Tokyo (イタリアン)
a0078055_1922121.jpg09年の1月も半分以上過ぎた本日。 新年一発目の飲食店訪問を果たしました。
土曜の昼間に訪問しましたのは、一軒家の日本家屋を改装したリストランテ、「ラ・バリック」さん。
引き戸を開けて玄関を潜り、靴を履いたままで部屋に上がるという、ちょっと不思議な空間です。
マネージャーと思しき女性の案内で席に通されましたが、思ってたよりも店内は広かったですね。
2階の個室までは判りませんでしたが、一階の席は全て埋まっていましたね。
今考えると、よく当日予約で入店できましたよね。 運が良かったみたいです。
御店の売りでもあります、ワインサービスはグラスワインの種類も豊富ということですので、
先ずはフランチャコルタを御願いすると、2種類紹介して下さったので、2004ものをいただきました。(銘柄失念)
メニューは定番料理中心のプリフィクス(¥4,500)と、シェフのお任せコース(¥6,500)の2種類。
フランチャコルタとストゥッツィキーノのキャベツとハム入りの一口パン(写真左)をいただきつつ
チョイスしたのは、プリフィクス。 カメリエーレ(何と4人)の料理説明も判り易かったですね。
ただ、落ち着いた店内の雰囲気を重視しての事でしょうが、少し声が小さい感じはしました。


Antipasti
 自家製モルタデッラと焼きなすを添えた豚のテリーヌ 
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フォアグラやピスタチオを中に入れたモルタッデラ(=ソーセージ)は食感も味わいとも良し。
薄く仕上げられた豚のテリーヌは豚の旨み充分です。
トスカーナ産の生ハムは塩気が強めなのを生かし、添えられた野菜と共に食します。

PRIMI PIATTI
 シンプルなトマトソースのスパゲッティーニ リコッタチーズを添えて 
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リコッタチーズもトスカーナ産。
シンプルな旨みのトマトソースとの相性も良いです。 
美味しかったですよ。


a0078055_19233266.jpgCERETTO BAROLO BRICCO ROCCHE BRICCO ROCCHE 2001
メインに選びました肉料理のソースに使われている事もありまして、初めてバローロをいただく事にしました。
グラスでいただけるバローロは、チェレット バローロ ブリッコ・ロッケ2001。
赤いガーネットのようだと表される色合いから想像していたものとは違って、先ずは豊潤な果実味が口中に広がり、
それからゆっくりとバランスの取れた味わいが続きます。
美味しいですねぇ。 
お代わりをいただこうかとも思いましたが、何せ一杯¥2500.
本日は御試し感覚で止めておきました。
知人を連れてディナーに伺うときはぜひボトルで、この造り手のバローロをいただきたいですね。








Secondi Piatti
 馬ヒレ肉のロースト バローロソース 
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熊本産の馬肉のヒレをロースト。
さっぱりした肉の旨みを、岩塩と胡椒、そしてバローロのソースが引き立てます。
好きですねぇ、馬肉。
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添え物にはローストしたハツと、鬣(たてがみ)を巻いて焼いたポレンタ。
こういう添え物は堪りませんねぇ、これは嬉しい。

DOLCEi
 ピスタチオのプディングとアイス、青林檎のソルヴェを添えて 
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敷き詰められたプディングの上には、アイスとソルヴェ。
周りに散らされているのは糖衣されたピスタチオ。
濃厚な味かと思いきや、意外にあっさり目の味でした。


a0078055_19262092.jpg新年早々良いスタートを切れました。
とても素敵な御店ですねぇ、こちらは。
料理とサービスのバランスが非常に良く取れているのではないかと思います。
4人のカメリエーレがサービスに務めながらも、ランチのサービス料がないのには驚きました。
次回はぜひディナーでシェフのお任せコースをいただいてみたいですね。

フランチャコルタ、白、バローロをそれぞれグラスでいただいて、今回は〆て¥10,500也。
リーズナブルなコースなのに、しっかりしたプティフ-ル(写真左)が付きますのも、◎ですね。

La Barrique Tokyo
http://www.labarrique.jp/
03-3943-4928
東京都文京区水道2-12-2
11:30-13:30(L.O.) 18:00-22:00(L.O.)
定休日・水曜、第2火曜
東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅より徒歩3分
 

 
 
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by mudaashi | 2009-01-17 14:45 | 食(池袋・目白・江戸川橋)
■ 赤坂 LA BOTTEGA DEL GUSTO (イタリアン)
偶々見つけたこちらのブログで賞賛されていたお店、「ラ・ボッテガ・デル・グースト」さんにお邪魔してきました。
こちらのブログでは「リストランテ・フィオレンツァ」さんも高評価でしたので、食の好みが似てるのではないかと思い、
参考にさせていただいた次第です。
そして当日予約が比較的取れるとの事でしたので。

うん、素敵なお店でしたね。
料理も美味しいし、全体のCPも良いです。
男女2名のホールスタッフの接客も気持ち良く、食べる楽しみを増幅させてくれますよ。
次回は知人を連れて訪問するつもりです。



LA BOTTEGA DEL GUSTO
ラ・ボッテガ・デル・グースト
http://www.del-gusto.jp/
03-6807-2660
〒107-0052
東京都港区赤坂4-4-16フォーレスト赤坂1F
東京メトロ 丸ノ内線/銀座線「赤坂見附」ベルビー赤坂口 徒歩約7分
東京メトロ 千代田線「赤坂」2番出口 徒歩約7分
18:00~
定休日:不定休
 
 

¥6,000のコース
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by mudaashi | 2008-07-05 23:05 | 食(赤坂・六本木)
■ 白金台 ロマンティコ (イタリアン)
プラチナ通りから一本入った路地裏にあるビルの2階。
シェフが何から何まで一人で切り盛りされる、カウンター10席のイタリアン、「ロマンティコ」さんがあります。
ネットでの高い評判を聞いておりましたので、先ずはランチで試してみようと訪問してみました。

※ これから訪問予定の方へ。
   写真撮影される場合は、先ず中山シェフに一言断りを入れた方が宜しいですよ。


ただ訪問に際し、少々不安がありました。
一人で店を取り仕切る中山シェフは「無愛想」な印象を与える方だという情報が入っており、
コミュニケーション取り難いかもしれないという不安が。
そしてその不安は的中してしまう事になりました。


シェフのお任せコース(¥3,800)ですが、
お任せにも料理説明は必要でしょ・・・。



お店との相性は大事ですね。
僕は「シェフ一人で全てを取り仕切るリストランテ」には訪問しない方が良いようです。




ロマンティコ
http://www.romantico.bz/
03-3446-2484
東京都港区白金台5-14-8タイニービル2F
東京メトロ南北線 都営三田線白金台駅から徒歩5分。
12:00~14:00(LO) 18:00~21:30(LO)
定休日:水曜
 
 
 

メインのイベリコ豚
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by mudaashi | 2008-04-11 14:23 | 食(目黒・白金台)
■ 京橋 リストランテ・フィオレンツァ (イタリアン)
久しぶりの再訪は、またもランチでした。
事情により、当日飛び込み訪問でしたので。
これも「フィオレンツァ」さんの安定した実力を知ればこその成せる業ですね。
本日は¥3,500のコースをチョイスです。


本日も食後感は大満足でした。
興味津々でした「ウサギとアカザエビのパンチェッタ巻き」もいただけましたし。
しかし春の新メニューをもっと味わうには、やはりディナー訪問を果たさねばいけませんね。
来月にも狙ってみますか。





リストランテ・フィオレンツァ
http://www.carpediem1995.com/fiorenza.html
03-6425-7208
東京都中央区京橋3-3-11 京橋サウス1F
東京メトロ銀座線 京橋駅より徒歩2分
東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅より徒歩2分
東京メトロ銀座線、日比谷線、丸の内線 銀座駅より徒歩8分
12:00-L.O. 13:30 18:00-L.O. 21:00 ワインバー 21:00-L.O. 24:00
定休日 日曜日
 
 

¥3,500のコース
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by mudaashi | 2008-03-15 14:30 | 食(銀座・京橋・丸の内)
■ 日本橋 フェア・ドマ (イタリアン)
本日訪問しましたのは、リグーリアの州都であるジェノバの料理を専門に供するお店です。
こちらのお店を知ったのは3年前なのですが、今回が初訪問。
訪問してみようかなと思った矢先に、こういう事や、こういう事で興をそがれた感じになったのです。
少し間を置いて訪問しよう思っていたのですが、結局3年も掛かってしまいましたねぇ。

先ずは、¥2,900と抑え目価格のランチでお試しです。
余談ですが、お店の住所は日本橋本町2丁目ですが、最寄り駅は銀座線「日本橋」の
一つ手前の「三越前」ですのでご注意を。


なかなかCPの良いお店で、食後感はかなりの満足です。
料理の間に挟んだグラスワインも自分にあったものでしたから、終始良い流れで料理を楽しめました。
カメリエーレ(給仕)が一人しか居ませんので多少バタバタもしますが、充分に許容範囲内です。

オーナーシェフの松橋ひらくさんは「かなり癖が強い」と評される事も多い方のようですが、
それも含めてお店の個性となっている感じはありますね。
松橋さん自ら料理を供されますし、その際リピーターと思しき方とは談笑されていました。

見させていただいたワインリストに掲載のスプマンテやフランチャコルタの値付けがちょっと高い気もしましたが、ディナーで再訪すると思います。




フェア・ドマ
http://www.k3.dion.ne.jp/~feadoma/
〒103-0023
東京都中央区日本橋本町2-1-14 石橋ビル1F
東京メトロ銀座線 三越前駅A6・A9出口より徒歩3分
03-3272-5208
feadoma@mti.biglobe.ne.jp
火曜日・祝日定休
11:30~13:30(L.O.) 18:30~21:30(L.O.)
 

¥2,900ランチの料理はこちら
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by mudaashi | 2008-02-16 15:15 | 食(銀座・京橋・丸の内)
■ 笹塚 salsazucca (イタリアン)
今から遡る事、丁度3年前。
兄・小川洋行シェフと、ソムリエの弟・征司さんが供する料理とサービスに魅了され、度々足を運んでいたお店がこちらです。

しかしその年の10月に、洋行シェフが再修業でイタリアに渡られたのに続き、征司さんも(その翌年だったと記憶してます)お店を退店。

僕自身、前回から一年半ぶりの訪問となる今回。
かつてのような喜びを見出す事が出来ますでしょうか。

選んだコースはプリフィクスコースC(¥2,600)

前菜は、「紫芋とパンチェッタ、自家製リコッタチーズのスフォルマート
 ゴルゴンゾーラチーズのソースと共に」

裏漉しの紫芋を型に嵌め、オーブンで焼いたもの。
紫芋の甘味と、パンチェッタの塩気。
そして濃厚なゴルゴンゾーラチーズのソース。
このバランスが癖になります。

メインは「ニュージーランド産仔羊背肉のローストと
その鞍下肉のポルペッタのソテー
黒無花果とフォンのソース」
(+¥500)
気が付けば、前回の訪問と同じメイン。
羊肉と付け合せの野菜の重ね焼は申し分ありません。
しかし黒無花果のソースの甘味と、からし菜の塩味がきつ過ぎて皿全体の輪郭がぼやけてしまっている気がします。


う~ん、僕が過去の幻影に束縛されてしまっているからなのでしょうか。
自然と満足度のハードルが上がっているようです。
料理もサービスも充分だとは思うのですが・・・。

そして、気になりましたのが途中の皿出しの滞り。
全て一人客で3名だけでの滞り。
以前から新生salsazuccaはディナーでの訪問を検討していただけに、これはかなりのネックです。
ご近所なら兎も角、区外から足を伸ばすとなると、正直二の足を踏んでしまいそうです。



salsazucca
サルサズッカ
http://www.sasahata.com/d060/index.html
03-3379-3339
東京都渋谷区笹塚3-19-2 1F
京王線笹塚駅を降り、水道道路を越えて十番商店街に入る。徒歩6分ほど。
12:00~14:00(L.O) ※ 土曜、日曜のみ
18:00~21:30(L.O) 
定休日 水曜日・第1木曜日
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by mudaashi | 2008-01-12 14:41 | 食(初台・笹塚)
■ 京橋 リストランテ・フィオレンツァ (イタリアン)
やっとこさの初訪問。 今回はランチで。
ハシモトシェフ不在だったのは残念でした。

メインはカッチャジョーネ(野禽料理)で。
 狩猟青首鴨とフォアグラのパイ包み焼き、赤ワインソース(+¥2,000) 
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コルベール(青首鴨)は久しぶり。
これだけでも濃い味わいですが、更に中にはフォアグラが♪

美味しかったからこそ、やはりディナーでの訪問が必要。
時間と相方の都合を付けましょう。


リストランテ・フィオレンツァ
http://www.carpediem1995.com/fiorenza.html
03-6425-7208
東京都中央区京橋3-3-11 京橋サウス1F
東京メトロ銀座線 京橋駅より徒歩2分
東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅より徒歩2分
東京メトロ銀座線、日比谷線、丸の内線 銀座駅より徒歩8分
12:00-L.O. 13:30 18:00-L.O. 21:00 ワインバー 21:00-L.O. 24:00
定休日 日曜日
 
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by mudaashi | 2007-11-24 15:44 | 食(銀座・京橋・丸の内)
■ 本郷 オステリア ココ・ゴローゾ (イタリアン)
食べ歩きのお供に度々借り出しました、大学生の女の子。 
その彼女が今秋、目出度く海外留学する事が決まりましたので、再訪したがっていた「ココ・ゴローゾ」さんへお邪魔する事に。
残念ながら、3号店オープンに向け奔走されているハシモトシェフにはお会い出来なかったものの、旨い料理とレベルの高い
サービスを満喫して参りました。

 FRANCIACORTA MONTENISA BRUT  (¥6,000)
FRANCIACORTA ( フランチャコルタ )とは、シャンパーニュ方式(瓶内2次発酵)で造られるスプマンテの中でも
ワンランク上の物を指します。
最低25ヶ月間の熟成期間(そのうち、18ヶ月間は瓶内で酵母と接触)が定められております。
フランスにおけるシャンパーニュと同じく、イタリアのロンバルディア州の指定エリアで造られた物のみが、
その名で呼ばれる事を許される事からも、その質の高さが伺えます。

今回いただいた「モンテニーザ」はアンティノリ社が1999年に畑と醸造所を所有してスタートさせました
フランチャコルタのブランドです。
特徴はキメの細かい泡と黄金色で、青林檎やメロンを思わせる爽やかな果実味が僕好み♪
また一つ勉強させていただきました。
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本日いただいたコースは、Antipasti、PRIMI PIATTI、Secondi Piattiの3皿コースを2名分に、アラカルトで
Antipastiをもう一品チョイスする形です。
あとは御腹の頃合いと相談して、ドルチェとカッフェを頼む算段に纏まりました。

Antipasti
 トスカーナ風テッリーナ(肉のパテ)とレーズンキャロットサラダ 
パテ好きの僕としては外せませんよ、これは。
写真からも見て取れるように、かなり柔らかめの仕上げですが、この食感が堪りません。
勿論、肉の旨みも充分に堪能しまして、最初からテンション上がり捲りです。
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 柔らかタコのサラダ、トゥラーパニ風ペースト和え 
彼女がチョイスした冷前菜なのですが、蛸が苦手な僕は全く興味が持てません。(笑)
味は彼女の保証済み。 美味しかったそうです、ハイ。
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 トリッパとアーティーチョークの卵とじ 
黒板メニューに載せられた前菜で最も興味を惹かれたコチラをアラカルトでオーダーし、彼女とシェアしました。
トマトソースやチリソースで煮込んだものをいただく事が多いトリッパだけに、今回の味付けは新鮮。
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卵の濃厚さとそれに負けないトリッパの旨みが見事に調和してとても美味しいです。 オーダーして正解でした♪
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PRIMI PIATTI
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 トンナレッリのローマオヤジ風カチョエペペ(チーズ&ペッパー) 
トンナレッリとは断面の四角いパスタの事です。 
鶏レバーとネギでいただくバージョンもありましたが、シンプルな味付けのこちらをチョイスです。
あ、PRIMI PIATTIは彼女とシェアです。
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 パンチェッタのカヴァティエッディ トマトソース (料理名失念) 
正式名称を忘れてしまいました。(メニューを撮っておいたのですが、酔いも手伝い、ピンボケ・・・)
パスタの種類がカヴァティエッディかどうかも怪しいです、ははは・・・。
しかし、モチモチした食感とソースの美味しさはしっかり残ってますよ。 
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Secondi Piatti
 ポルペットーネ ヒヨコ豆の煮込み添え
彼女がチョイスしたのがこちらのポルペットーネ。 イタリア版ミートローフですね。
ちなみに小さいミートボールの形状のものは、ポルペッティーナと言います。
「ココ・ゴローゾ」さんのポルペットーネはベースが自家製のサルシッチャ(ソーセージ)と同じで、
そこに卵やパルミジャーノ、オニオン、マルサラ、パン粉、香辛料を混ぜ込んであるのだそうです。
肉の旨さを噛み締めて味わえる、その食感とジューシーさにしばし陶酔。 肉好きな人にはお勧めです、ハイ。
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 フィレンツェ風 豚肩ロース肉のカツレツ パルミジャーノと生ハム乗せ 
そこら辺のイタリアンでは決してオーダーしないであろうカツレツも、「ココ・ゴローゾ」さんのメニューに載せられると
俄然興味を惹かれてしまいます。
僕がチョイスしたフィレンツェ風のカツレツは、食べ応え、味とも申し分ありませんでしたよ。
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パルミジャーノと生ハムの風味を纏ったサクッとした衣と、ジューシーな肉の旨みに嬉々として齧り付きました。
繰り返しになりますが、肉好きな人にはお勧めです、ハイ。
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DOLCEi
 季節の果物のソルヴェと葡萄のゼリー (料理名失念) 
この時期にピッタリの爽やかなドルチェ。
御腹いっぱいでしたけど、何とか完食しました。
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 ピスタチオのビアンコ・マンジャーレ(シチリア風ミルク・プリン) 
こちらは彼女がオーダーしました、シチリア風ミルク・プリン。
ピスタチオの風味と濃厚な牛乳のコクが効いていて美味しかったです♪
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下のコメントを受けまして・・・
ジーナを連れて8月再訪します。
ですから宜しく、ハシモトシェフ♪



オステリア ココ・ゴローゾ
http://www.cocogoloso.com/
東京都文京区本郷3-23-1 クロセビアビル地下
都営地下鉄 大江戸線 本郷三丁目駅より徒歩7分 JR中央線御茶ノ水駅より徒歩10分
03-3818-3622
11:30~14:00 (LO) 17:30~21:30 (LO)
 
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by mudaashi | 2007-07-22 22:19 | 食(御茶ノ水・本郷・秋葉原)
■ 本郷 オステリア ココ・ゴローゾ (イタリアン)
ExciteBlogにおいていつも楽しく交流させていただいております、ハシモトナヲキ シェフのお店、
「オステリア ココ・ゴローゾ」さんにやっと再訪叶いました。
今回の同行者は、このBlogではお馴染みとなりました、飲み仲間のイカラシ。 
彼には旨い料理を楽しむと同時に、ホールスタッフの素晴らしい接客ぶりに触れる事や、
ハシモトシェフとのお喋りを通して、料理人として色々な糧を得てもらいたいとの思いも
有りまして、連れて来た次第です。
(まぁ、単純にコイツと飲み食いする事が私的に楽しくて仕方ないのが一番なのですが)
前回同様僕達をハシモトシェフは笑顔とガッシリした握手で出迎えて下さいました。
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本日のメニューは、各地方の特色が出た豊富な選択肢とリーズナブルな価格の
料理を、3皿コース(¥3,000)+αで楽しむ事に致します。

今回、スプマンテは食前のグラスだけにしまして、ボトルはウンブリア州の赤をチョイスです。
ホールスタッフの青年に、「ディスカウントしてみましたので試してみてください」と薦められて
飲んでみたのですが、甘く芳醇な果実の味わいが好みでしたので美味しくいただきました。

 CANTINA MONRUBIO  04 Monrubio Rosso  (¥2,400)
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本日いただいた料理はこちらです。

Antipasti
 ゆであげ白アスパラとバッサーノ風半熟卵ソース 
瑞々しく歯応えもある白アスパラと濃厚な半熟卵のソースの組み合わせが堪りません。
元々、メインのSecondi Piattiに名を連ねていた料理ですが、1/2のサイズで
Antipastiでもいただけます。 1/2サイズとは思えないポーションにニッコリです。
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 メカジキの薫製、ボッタールガと早摘み白隠元豆のサラダ添え 
こちらはイカラシがチョイスの前菜で、スモークされたメカジキの存在が際立つ品です。
肉を思い起こさせるようなしっかりした味わいのメカジキが良いですね。
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PRIMI PIATTI
三皿コースに+αをした結果が下のチョイスとなりました。
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 ポルチーニとサルシッチャのストリンゴッツイ ウンブリア風 
前回訪問時もチョイスしました自家製のストリンゴッツイは、さながら讃岐うどんのような歯応えと
ポルチーニと腸詰の濃厚なソースが絶妙に絡まり具合を堪能させていただきましたよ。
これはホント、大好物です♪
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 肉詰めのアニョロッティ ダル プリン(詰め物入りパスタ) 
アニョロッティ ダル プリン」とは、「ラビオリを摘まんで立体的な形にした詰め物のパスタ」と
いう意味合いがあるそうです。 モチッとした食感と濃厚な肉の旨みが良いですね。
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 すっぽんのリゾット (¥650)
黒板のメニューで確認した際に即決でオーダーしました、期待の一品です。
甲羅の裏ふちにあるエンペラ(コラーゲンの塊)や首の肉などが入り、滋味溢れる仕上がりです。 
他の二品が濃厚な味付けなのでバランスの取れた優しい味わいが良いですね。
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Secondi Piatti
 ボッリート ミスト "仔牛、鴨、鶏、ポルペッタのスープ煮込み盛り合わせ(2名様で) 
ピエモンテ州の郷土料理であるところのボッリート ミストは、差し詰め「イタリアのおでん」と言った
所でしょうか。 (ポルペッタは豚肉団子ですね)
先ずは見て下さい、このポーションの大きさを。 これは食べがいがありますよ。
お好みで、イタリアンパセリ、大蒜、オリーブオイルで作る、サルサ・ヴェルデというソースや、
マスタードソース、塩、胡椒などを付けていただきます。
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取り分けて自分の皿に盛り付けたのが下の画像です。
鴨や仔羊をスープで煮込んで食べるのは初めてじゃないでしょうか。 旨いですねぇ。
この肉の旨みが、春キャベツや玉葱、セロリに染み込んで堪えられない美味しさですよ。
イカラシと二人、ガッツリと完食致しました。 いやぁ、満足ですよ、ハイ。
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DOLCEi
 モンテ・ビアンコ 
モンテ・ビアンコとは「白い山」の意で、イタリア版のモンブランと呼ばれるドルチェです。
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上品な滑らかさの生クリームに覆われた"山"を割りますと、中にはマロンクリームと栗がゴロゴロ。
抑えた甘さが、これまた大人向きで良いのです。
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 苺のジェラート 
もう一品は「本日のジェラート」より、『苺のジェラート』をいただきました。
本物の苺よりもフレッシュで酸味と甘味のバランスの良いジェラートは、本日のコースをサッパリと
締めくくるに相応しい一品でした。 下のチョコチップ入りミルクのジェラートのバランスも抜群です。
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いやぁ、今回も満喫させていただきましたよ。

昨今取り上げられる東京イタリアンとは、一味も二味も違う魅力に溢れるお店です。
骨太なイタリア郷土料理の数々は、こちらに"食べる楽しさ"を味あわせてくれます。
前回の繰り返しになりますが、ホールスタッフの皆さんも、きびきびとした動きでワインサーブや
料理の説明をこなしていて、実に素晴らしいです。 
サービス料を取らずにこのクオリティーの高さをキープされているわけですから、頭が下がります。
これを体感したイカラシも思う所あったみたいですから、僕としても嬉しいです。
食後は前回同様、ハシモト・シェフと楽しいトークを繰り広げ、楽しい時間はあっという間に過ぎていったのでした。

早く次回の訪問予定を立てねば。


オステリア ココ・ゴローゾ
http://www.cocogoloso.com/
東京都文京区本郷3-23-1 クロセビアビル地下
都営地下鉄 大江戸線 本郷三丁目駅より徒歩7分 JR中央線御茶ノ水駅より徒歩10分
03-3818-3622
11:30~14:00 (LO) 17:30~21:30 (LO)
 
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by mudaashi | 2007-04-04 23:12 | 食(御茶ノ水・本郷・秋葉原)