■ 笹塚 Salsazucca (イタリアン)
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京王新線 笹塚駅を降りて十号坂商店街に進んだ所に、気軽に入れるカジュアルな店構えの
イタリアン、『salsazucca』があります。
店内は美しいブルーの間接照明が印象的な、リラックス出来る雰囲気です。
質の高い料理とサービス、そしてCPの高さが抜群なこの素敵なお店が気に入りまして、度々訪問させていただいておりました。
その時分にいただいていた料理の中でも特に好きな品が次の3点です。
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茨城産金美人参のスフォルマート、パルミジャーノのフォンドゥータと黒トリュフと共に
■ アン肝のフラン、アンコウと帆立貝のツミレとエンドウ豆のスープ仕立て
■ アボガドのジェラートとルビーグレープフルーツのジュレ

元々はシェフを務める兄・小川洋行氏とイタリアンプロフェッショナルソムリエの弟・征司氏の兄弟で始められたお店でしたが、
昨年10月に洋行氏が更なる修行のためにイタリアへ渡られた為にシェフが交代しました。
僕が最後に訪問したのは洋行シェフが退店される前で、それ以降タイミングが合わずに長らく訪問出来ずにかなり気になっていました。
今回やっと訪問する機会を作り、新生『salsazucca』を体感することとなった次第なのです。

本日はランチでの訪問で、いただいたメニューはこちらです。

■Champagne
  GOSSET Exellence Brut (N.V) ハーフボトル¥3,800
  昼間からこんな贅沢をして良いのでしょうか。 この美味しさの説明は別記事にて。
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料理はCコースで、前菜+パスタ+メイン+ドルチェで¥2,600とCPの高さが際立ちます。
コースはプリフィクスになっており、前菜からドルチェまでそれぞれ3~4皿の選択肢があります。


■ Antipasti(アンティパスト:前菜)
 白レバーとゴルゴンゾーラの二種類のムース、ブリオッシュと自家製ピクルスと共に 
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ムース+ブリオッシュはこちらのお店の定番です。 ふわふわ食感のゴルゴンゾーラが良かったですね。

■ PRIMI PIATTI(プリモ・ピアット:パスタ)
 グラニャーノ産パスタ”カラマーリ” 
  長崎産オゴダイのカマとトマト・ケッパー・黒オリーブの軽い煮込みソース 
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パスタ発祥の地と言われるグラニャーノの名物パスタでその形が烏賊(カラマーリ)に似ている所からその名がつきました。
歯応えの良いカラマーリにオゴダイのエキスが充分に染み出たソースが良く絡まって美味しかったですよ。

■ Secondi Piatti(セコンド・ビアット:メイン料理) 
 豪州産仔羊背肉のローストとその鞍下肉のポルペッタのソテー 
   フォンと赤ワインのソース、ポロ葱のフランを添えて 
※ +¥500
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ポルペッタとはイタリア製のミートボールで、これもまたsalsazuccaでは定番です。
使用している部分の鞍下肉とは文字通り馬や牛の(背の)鞍を乗せる部分で、余計な脂の無い部位です。 これにフォアグラを混ぜてローストしてあります。 
背肉のローストと共にワインと相性の良い、しっかりした味に仕上がっています。
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合わせた赤のグラスワインはベネトゥのマージ グランダレッラ・アパッシメント(¥900)で、果実味を十分含んだフレーバーとまろやかな口当たりは
赤ワインソースの肉料理にはピッタリです。

■ DOLCEI(ドルチェ:デザート)
 チョコレートのテリーヌ、バナナのジェラート添え 


新生Salsazuccaに訪問した感想ですが、正直ホッと致しました。
洋行シェフの味を良い意味で踏襲された料理は相変わらずの高クオリティでしたし、征司氏のサービスもまた変わらぬ心地良いものでした。 
今回の支払額は〆て¥7,800ですが、そのうちの約半分はGOSSET Exellence Brut ですからね。 この価格帯のランチとしては申し分の無いCPの良さです。
次回はディナーでお任せコースを食べてみたいですね。

Salsazucca
サルサズッカ
http://www.sasahata.com/d060/index.html
03-3379-3339
東京都渋谷区笹塚3-19-2 1F
京王線笹塚駅を降り、水道道路を越えて十番商店街に入る。徒歩6分ほど。
12:00~14:00(L.O) ※ 土曜、日曜のみ
18:00~21:30(L.O) 
定休日 水曜日・第1木曜日
 
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by mudaashi | 2006-08-26 23:03 | 食(初台・笹塚)


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